「Brooklyn DAC+」のファームウェアアップデートのご案内
平素よりMYTEK Digital製品をご愛顧くださり誠にありがとうございます。この度,USB DAC「Brooklyn DAC+」およびコントロールパネル・ソフトウェア「Mytek Control Panel」につきまして、さらなる品質向上を目的としてファームウェアのアップデートを実施いたします。
BROOKLYN DAC+用ファームウェア「v1.23」
v1.23 / 2018-10-11
重要な注釈1:このファームウェアにアップデートされた場合、1.11以前のバージョンに戻すことはできません。
重要な注記2:1.11以前のバージョンからアップデートする場合にアップデートを正しく実行するには、「Mytek_BrooklynDAC + _firmware_v.1.23.upgrade」を最初にロードする必要があります。
- 機能追加:USB入力経由で様々なMQAコンテンツを自動検知する「MQA HID」機能をサポートしました
- 機能追加:ESS製DACチップ用MQA製カスタムFIRフィルターを追加しました。MQAデコーダー機能をオンにすると、本フィルターが有効になります
- 機能追加:ボリューム・バイパス機能を誤って有効にしてしまう事象を避けるため、バイパス機能の使用を許可する/しないを設定する「Allow bypass」メニューを追加しました
- 性能向上: trim/gain、bypass、volume controll、その他各種入力の切り替えを安定化させました
- 不具合修正: MQAデコーダー機能をオン/オフした際にサンプリング周波数が正しく表示されなくなることがある不具合を修正しました
コントロールパネル・ソフトウェア「Mytek Control Panel」
v1.4
- 機能追加:新規デバイス名に対応しました
- 機能追加:最新のBrooklyn DAC+用ファームウェアに対応しました
詳細はサポートページをご覧ください。
今後ともMYTEK Digitalおよび弊社をお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。