「Manhattan DAC II」のファームウェアアップデートのご案内

平素よりMYTEK Digital製品をご愛顧くださり誠にありがとうございます。この度,USB DAC「Manhattan DAC II」用ファームウェアおよびコントロールパネル・ソフトウェア「Mytek Control Panel」につきまして、さらなる品質向上を目的としてアップデートを実施いたします。

Manhattan DAC II用ファームウェア「v2.00」

v2.00 / 2018-12-20

注意!:ファームウェアをv2.00以降にアップデートするには、Mytek Control Panelのバージョンがv1.50以降である必要があります。
注意!:お使いの製品のファームウェアのバージョンが1.12以前の場合、「Mytek_Manhattan_II_DAC_firmware_v2.00_for1.12upgrade」を最初に適用してください。ファームウェアを正しく適用しなかった場合、DACは正常に動作しません。

  • 機能追加:MQA Decoderを大幅にアップデートしました
  • 機能追加:正式にRoon Readyとなり、ファンクションボタンがRoon使用時の再生/停止ボタンとして動作するようになりました
  • 機能追加:SDIF入力がDSD256の再生に対応しました
  • 機能追加:”SDIF rate”設定にサンプリング周波数の自動検知オプションを追加しました
  • 機能追加:AES/EBU入力およびSPDIF入力が384kHzまでのPCMデータおよびDSD128(5.6MHz)までのDSDデータのDoP入力に対応しました
  • 仕様変更:従来ボリュームの変化量の表示を-dBFS単位で表示していたところ、Roon Readyやその他のネットワーク関連サービスとの整合性の観点からパーセント単位で表示する仕様に変更しました
  • 仕様変更:メニュー下の”serial number”表示機能について、”board number”表示機能に改めました
  • 不具合修正:AES/EBU、同軸デジタル、光デジタル入力を使用した場合にワードクロック入力との同期に問題が生じることがある不具合を修正しました
  • 不具合修正:ネットワークカードを使用してRoonを利用した際の動作安定性を向上させました
  • 不具合修正:ボリューム調整機能、バイパス機能、シアターバイパス機能、トリム機能に関連する不具合を修正しました

コントロールパネル・ソフトウェア「Mytek Control Panel」

v1.5

  • 機能追加:最新のManhattan DAC II用ファームウェアに対応しました

詳細はサポートページをご覧ください。

今後ともMYTEK Digitalおよび弊社をお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。